南天の由来!!

新型コロナの感染者数がどんどん増えてきています。
そんな時だからこそ、大切に伝えて行きたい日本の文化。
南天は、「難を転じて福となす」という縁起木。
江戸時代には、病気が全快した時に「難を転じて助かった」と
幸運の印として南天の葉を赤飯の上に表向きに添えられていた。
逆の場合は、裏向きにして不幸にならないように願ったと伝えられている。
コロナ渦のなか、多くの人々が幸せになりますようにと願う日々である。