難を転じる由来!!

師走に入り南天の動きが一段と活発になってきました。
南天の葉っぱには、古くから言い伝えがあります。
「難を転じて福となす」。
江戸時代には、病気が全快したしたときに「難を転じて助かった」幸運の印として
南天の葉っぱを赤飯の上に表向きに添え、逆の場合は、裏向きにして不幸にならないようにと願ったと言い伝えられています。
古くから伝えられてことを今の時代も大切にしていきたい・・・
そんな想いで真心込めて師走の出荷をして参りますのでよろしくお願いします。